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理由は複数存在する。
おこった出来事に対して答えが1つとは限らない。
限らないというかだいたいの事に複数の理由が存在する。
例えば『飲み会がしたい!』と思う理由は
1、単純にお酒や料理が好き。
2、仲間と楽しみたい、会いたい。
3、お店の空気感を味わいたい

等、勿論人それぞれに理由はあると思うが
理由はだいたいいくつか存在するものだと思う。

生き×居きコミュニティ
奈良橋
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2022/07/06 08:50 | 未選択
就労する事への悩み【過去編20代・居場所編】
私が2番目に通うようになったのがヤングジョブスポット横浜という若者就労支援機関で実はこちらは同級生(当時大学生)の友人に教えてもらったのがきっかけでその存在を知った。

当時2005年くらいだったので今みたいにこうゆう場所は知られてなく話を聞いて(変わったとこだな!)と印象だった。

はじめはその程度にしか感じてなくそれから暫くして通っていた『若者就職支援センター』がカウンセラーの総入れ替え(多分委託業者が変わったのかな)
となり変わりに行ける場所を担当のカウンセラーに聞いてみた所『ヤングジョブがいいよ』と言われて
この就職支援センターから近かった事もあり最後のカウンセリングを終えた足でヤングジョブに向かった。

担当制の個別面談(キャリアカウンセリング)中心の
就職支援センターと違いこのヤングジョブは居場所的な感じで予約せずフラッと立ち寄れてパソコンを検索したり、求人情報をみたり、スタッフと気軽にお話したり出来る事や職業人の話を聞くフォーラム
と呼ばれるものやキャリアカウンセリング(この2つは確か事前予約制)等、色んな使い方ができる場所で
実際に行ってみて面白いところだと思った。

『就労支援機関』と言われると堅苦しいイメージもあるだろうけどスタッフが私服姿だったり床や壁に
ポスター何かが貼ってあったりテーブル、椅子の配置等、色々と工夫されてるのか堅苦しいイメージはなく気軽に利用できる雰囲気があった。

青年版のフリースクールというか居場所というか
これは私が勝手に思ったイメージで当時のスタッフさん等が言った言葉ではなく、自分で感じた事。

色々な利用の仕方があるため、また利用者さん同士の交流等もあるため、こうゆう場の存在は本当にありがたかった⭐

孤独だった就活が自分にとって1つの居場所になった。

居場所と呼べるかどうかは最終的にそこに参加(利用)してみた人の判断によるのだろう。

生き×居きコミュニティ
奈良橋

2022/06/29 12:51 | 未選択
かわさき子どもの権利フォーラムに参加して来ました⭐

本日は認定NPO法人フリースペースたまり場さんが施設管理をされてる公設民営の『川崎市子ども夢パーク』にて開催されるイベントに参加しました。
この夢パークさんには12年前(もうそんなにたつんだ!)の丁度私が団体を設立したのと同時期くらいに1度お邪魔させて頂きました。
たまり場さんのイベントや西野さんの講演会には何度か足を運んだ事があったけど夢パークで開催のイベントは初でした⭐

改めて見ると図書館や会議室、バスケットコートや音楽スタジオ、屋外のスペース等々、大人の私が見ても楽しそうで色々な『創造』がある場所だと実感しました。

たくさんの子ども達が外遊びをしていて思った以上に賑わってる『子ども夢パーク』

そうこうして建物2階の会場に入りました!
『子どもの権利』をテーマにした講演会とパネルディスカッションで普段あまり行かないタイプのイベントで自分の普段の団体運営の仕事とはまるで規模の違う話でしたがいくつか自分の考えている事とリンクするものがありました。

終了後も『子どもの権利条約』の本を購入しました⭐

なかなかこれくらいの規模の仕事に携わるのは皆無かもしれないですが、こうした活動が生きやすい世の中になっていければ良いな~と思った次第でした。

生き×居きコミュニティ
奈良橋

2022/06/26 20:11 | 未選択
就労する事への悩み。【過去編20代、キャリアカウンセリング】
私が就労支援機関なるものがある事を知ったのは
2004年くらいの事だったか、たまたま地元(藤沢)の
レンタルビデオ屋にチラシが貼ってありキャリアカウンセリングという物を行っているみたいだった。
今でこそカウンセリングも身近に感じるようになったが当時の私にとっては新鮮だった⭐
精神的に病んでいた事、どんな仕事をしたいかに悩み精神的に孤立していた事からこの『キャリアカウンセリング』に興味があった。
とはいえカウンセリングを受ける事やあまり未知の領域だった為か足を運ぶのは少したってからだった。
2005年1月に『就職活動スタートセミナー』だったか?そんな感じのイベントがありセミナー受講後に
キャリアカウンセリングなる個別相談につないでくれるものだった。
この時20歳初めて就労支援機関と呼ばれる所に足を運ぶきっかけとなった。

これ迄1人で求人誌を見てるだけのやり方から
キャリアカウンセリングの継続とハローワーク通い等も日課になっていき孤立感は大分薄れていった。

キャリアカウンセリング:かながわ若者就職支援センターで行う担当制の個別相談。

ハローワーク:求人の検索と職業相談、紹介が受けられる。(相談は担当制ではなくランダム)

居場所機能はなく個別相談がメインの場所でこの時横の繋がりは出来なかったがキャリアカウンセリングの担当の方をはじめ人に相談したり雑談したりする事で何だかんだ『モヤモヤした部分』が緩和出来た。

実際に就職活動ぽい動きも実感がもてるようになった。

生き×居きコミュニティ
奈良橋

2022/06/26 12:49 | 未選択
就労する事への悩み。【過去編10代、孤立】
就労(仕事をする、仕事につく)事には様々な悩みがつきものかと思います。

主に
①仕事に就いてない状態で就職活動をしている時
仕事が決まるかどうかの不安や、就職後で上手くやっていけるかの不安。

②仕事をしていく中での人間関係や仕事の中身、雇用形態や勤め先の行く末等

人によって悩み不安は様々だろうし、1人の人間にスポットをあてたとしてもその悩みは様々だろう!
まぁそれはその人の年齢や時世的なものもあるかもしれないけど。

私自身は就労を現実的に意識したのは高2のはじめてアルバイトをした時で悩みはじめたのは18歳の時だった。(高校卒業して1年目の時)
フリーターとしてバイト中心の生活。
最初は新鮮味と解放感があって居心地良く感じていたがだんだんと焦りや虚無感が沸いてくる。
【自分は何がしたいのか?、社会に出て働く事が凄く嫌な事でつまらなさそう。】
そんな不安と、どう動いて良いのかが分からなかった!
1人でタウンワーク等の求人雑誌や求人広告を見て探すような感じだったので完全に【孤立状態】でしたね!
この当時は若者就労支援機関等が殆どなく、当然当時の私もそういった機関の事は全く知らなかった。

※高校2年:2000年
18歳:2002年

生き×居きコミュニティ
奈良橋

2022/06/26 09:30 | 未選択

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