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就労する事への悩み【過去編20代・居場所編】
私が2番目に通うようになったのがヤングジョブスポット横浜という若者就労支援機関で実はこちらは同級生(当時大学生)の友人に教えてもらったのがきっかけでその存在を知った。

当時2005年くらいだったので今みたいにこうゆう場所は知られてなく話を聞いて(変わったとこだな!)と印象だった。

はじめはその程度にしか感じてなくそれから暫くして通っていた『若者就職支援センター』がカウンセラーの総入れ替え(多分委託業者が変わったのかな)
となり変わりに行ける場所を担当のカウンセラーに聞いてみた所『ヤングジョブがいいよ』と言われて
この就職支援センターから近かった事もあり最後のカウンセリングを終えた足でヤングジョブに向かった。

担当制の個別面談(キャリアカウンセリング)中心の
就職支援センターと違いこのヤングジョブは居場所的な感じで予約せずフラッと立ち寄れてパソコンを検索したり、求人情報をみたり、スタッフと気軽にお話したり出来る事や職業人の話を聞くフォーラム
と呼ばれるものやキャリアカウンセリング(この2つは確か事前予約制)等、色んな使い方ができる場所で
実際に行ってみて面白いところだと思った。

『就労支援機関』と言われると堅苦しいイメージもあるだろうけどスタッフが私服姿だったり床や壁に
ポスター何かが貼ってあったりテーブル、椅子の配置等、色々と工夫されてるのか堅苦しいイメージはなく気軽に利用できる雰囲気があった。

青年版のフリースクールというか居場所というか
これは私が勝手に思ったイメージで当時のスタッフさん等が言った言葉ではなく、自分で感じた事。

色々な利用の仕方があるため、また利用者さん同士の交流等もあるため、こうゆう場の存在は本当にありがたかった⭐

孤独だった就活が自分にとって1つの居場所になった。

居場所と呼べるかどうかは最終的にそこに参加(利用)してみた人の判断によるのだろう。

生き×居きコミュニティ
奈良橋
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2022/06/29 12:51 | 未選択

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