ここ最近書かせて頂いた『就労する事への悩み⚪⚪編』
いくつかの切り口で書かせて頂きましたが
『就労の悩む中への孤独から支援機関に繋がり支援機関と出会いどうだったか』という感じの記載になってしまったので(笑)『仕事の悩みの言語化』というタイトルでお話しさせて頂きます⭐
これ迄のブログでも『言語化難しいよね~』とお話しさせて頂きましたが友人・知人等に話す場面や
支援機関の相談室等も含めて相手側に分かるように伝えるって結構難しいと思います。
私自身も相手の話を聞いてよく分かってないけど合わせてしまう事ってあるし、雑談等では割りと知ったかぶりで合わせた方が会話が弾む事もあると思います。
(そこを真面目にやりとりしてたら場がつまらなくなる場合等)
ただ『悩みを打ち明けた時』等、自分の辛さや、苦しさが分かってもらえないのは辛いものです。
その『分かってもらえない』の中に言語化して伝える事の難しさがあると思います。
生き×居きコミュニティ設立12年になりますが
あの時の自分は⚪⚪だったのかな?
あの時のあの人は⚪⚪だったのかな?
と、今にして思えばとなるけどその当時は全然分からなかったみたいな!
過去を振りかえる事や今のモヤモヤは何かたまに立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれない。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
いくつかの切り口で書かせて頂きましたが
『就労の悩む中への孤独から支援機関に繋がり支援機関と出会いどうだったか』という感じの記載になってしまったので(笑)『仕事の悩みの言語化』というタイトルでお話しさせて頂きます⭐
これ迄のブログでも『言語化難しいよね~』とお話しさせて頂きましたが友人・知人等に話す場面や
支援機関の相談室等も含めて相手側に分かるように伝えるって結構難しいと思います。
私自身も相手の話を聞いてよく分かってないけど合わせてしまう事ってあるし、雑談等では割りと知ったかぶりで合わせた方が会話が弾む事もあると思います。
(そこを真面目にやりとりしてたら場がつまらなくなる場合等)
ただ『悩みを打ち明けた時』等、自分の辛さや、苦しさが分かってもらえないのは辛いものです。
その『分かってもらえない』の中に言語化して伝える事の難しさがあると思います。
生き×居きコミュニティ設立12年になりますが
あの時の自分は⚪⚪だったのかな?
あの時のあの人は⚪⚪だったのかな?
と、今にして思えばとなるけどその当時は全然分からなかったみたいな!
過去を振りかえる事や今のモヤモヤは何かたまに立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれない。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
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おこった出来事に対して答えが1つとは限らない。
限らないというかだいたいの事に複数の理由が存在する。
例えば『飲み会がしたい!』と思う理由は
1、単純にお酒や料理が好き。
2、仲間と楽しみたい、会いたい。
3、お店の空気感を味わいたい
等、勿論人それぞれに理由はあると思うが
理由はだいたいいくつか存在するものだと思う。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
限らないというかだいたいの事に複数の理由が存在する。
例えば『飲み会がしたい!』と思う理由は
1、単純にお酒や料理が好き。
2、仲間と楽しみたい、会いたい。
3、お店の空気感を味わいたい
等、勿論人それぞれに理由はあると思うが
理由はだいたいいくつか存在するものだと思う。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
私が2番目に通うようになったのがヤングジョブスポット横浜という若者就労支援機関で実はこちらは同級生(当時大学生)の友人に教えてもらったのがきっかけでその存在を知った。
当時2005年くらいだったので今みたいにこうゆう場所は知られてなく話を聞いて(変わったとこだな!)と印象だった。
はじめはその程度にしか感じてなくそれから暫くして通っていた『若者就職支援センター』がカウンセラーの総入れ替え(多分委託業者が変わったのかな)
となり変わりに行ける場所を担当のカウンセラーに聞いてみた所『ヤングジョブがいいよ』と言われて
この就職支援センターから近かった事もあり最後のカウンセリングを終えた足でヤングジョブに向かった。
担当制の個別面談(キャリアカウンセリング)中心の
就職支援センターと違いこのヤングジョブは居場所的な感じで予約せずフラッと立ち寄れてパソコンを検索したり、求人情報をみたり、スタッフと気軽にお話したり出来る事や職業人の話を聞くフォーラム
と呼ばれるものやキャリアカウンセリング(この2つは確か事前予約制)等、色んな使い方ができる場所で
実際に行ってみて面白いところだと思った。
『就労支援機関』と言われると堅苦しいイメージもあるだろうけどスタッフが私服姿だったり床や壁に
ポスター何かが貼ってあったりテーブル、椅子の配置等、色々と工夫されてるのか堅苦しいイメージはなく気軽に利用できる雰囲気があった。
青年版のフリースクールというか居場所というか
これは私が勝手に思ったイメージで当時のスタッフさん等が言った言葉ではなく、自分で感じた事。
色々な利用の仕方があるため、また利用者さん同士の交流等もあるため、こうゆう場の存在は本当にありがたかった⭐
孤独だった就活が自分にとって1つの居場所になった。
居場所と呼べるかどうかは最終的にそこに参加(利用)してみた人の判断によるのだろう。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
当時2005年くらいだったので今みたいにこうゆう場所は知られてなく話を聞いて(変わったとこだな!)と印象だった。
はじめはその程度にしか感じてなくそれから暫くして通っていた『若者就職支援センター』がカウンセラーの総入れ替え(多分委託業者が変わったのかな)
となり変わりに行ける場所を担当のカウンセラーに聞いてみた所『ヤングジョブがいいよ』と言われて
この就職支援センターから近かった事もあり最後のカウンセリングを終えた足でヤングジョブに向かった。
担当制の個別面談(キャリアカウンセリング)中心の
就職支援センターと違いこのヤングジョブは居場所的な感じで予約せずフラッと立ち寄れてパソコンを検索したり、求人情報をみたり、スタッフと気軽にお話したり出来る事や職業人の話を聞くフォーラム
と呼ばれるものやキャリアカウンセリング(この2つは確か事前予約制)等、色んな使い方ができる場所で
実際に行ってみて面白いところだと思った。
『就労支援機関』と言われると堅苦しいイメージもあるだろうけどスタッフが私服姿だったり床や壁に
ポスター何かが貼ってあったりテーブル、椅子の配置等、色々と工夫されてるのか堅苦しいイメージはなく気軽に利用できる雰囲気があった。
青年版のフリースクールというか居場所というか
これは私が勝手に思ったイメージで当時のスタッフさん等が言った言葉ではなく、自分で感じた事。
色々な利用の仕方があるため、また利用者さん同士の交流等もあるため、こうゆう場の存在は本当にありがたかった⭐
孤独だった就活が自分にとって1つの居場所になった。
居場所と呼べるかどうかは最終的にそこに参加(利用)してみた人の判断によるのだろう。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
本日は認定NPO法人フリースペースたまり場さんが施設管理をされてる公設民営の『川崎市子ども夢パーク』にて開催されるイベントに参加しました。
この夢パークさんには12年前(もうそんなにたつんだ!)の丁度私が団体を設立したのと同時期くらいに1度お邪魔させて頂きました。
たまり場さんのイベントや西野さんの講演会には何度か足を運んだ事があったけど夢パークで開催のイベントは初でした⭐
改めて見ると図書館や会議室、バスケットコートや音楽スタジオ、屋外のスペース等々、大人の私が見ても楽しそうで色々な『創造』がある場所だと実感しました。
たくさんの子ども達が外遊びをしていて思った以上に賑わってる『子ども夢パーク』
そうこうして建物2階の会場に入りました!
『子どもの権利』をテーマにした講演会とパネルディスカッションで普段あまり行かないタイプのイベントで自分の普段の団体運営の仕事とはまるで規模の違う話でしたがいくつか自分の考えている事とリンクするものがありました。
終了後も『子どもの権利条約』の本を購入しました⭐
なかなかこれくらいの規模の仕事に携わるのは皆無かもしれないですが、こうした活動が生きやすい世の中になっていければ良いな~と思った次第でした。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
私が就労支援機関なるものがある事を知ったのは
2004年くらいの事だったか、たまたま地元(藤沢)の
レンタルビデオ屋にチラシが貼ってありキャリアカウンセリングという物を行っているみたいだった。
今でこそカウンセリングも身近に感じるようになったが当時の私にとっては新鮮だった⭐
精神的に病んでいた事、どんな仕事をしたいかに悩み精神的に孤立していた事からこの『キャリアカウンセリング』に興味があった。
とはいえカウンセリングを受ける事やあまり未知の領域だった為か足を運ぶのは少したってからだった。
2005年1月に『就職活動スタートセミナー』だったか?そんな感じのイベントがありセミナー受講後に
キャリアカウンセリングなる個別相談につないでくれるものだった。
この時20歳初めて就労支援機関と呼ばれる所に足を運ぶきっかけとなった。
これ迄1人で求人誌を見てるだけのやり方から
キャリアカウンセリングの継続とハローワーク通い等も日課になっていき孤立感は大分薄れていった。
キャリアカウンセリング:かながわ若者就職支援センターで行う担当制の個別相談。
ハローワーク:求人の検索と職業相談、紹介が受けられる。(相談は担当制ではなくランダム)
居場所機能はなく個別相談がメインの場所でこの時横の繋がりは出来なかったがキャリアカウンセリングの担当の方をはじめ人に相談したり雑談したりする事で何だかんだ『モヤモヤした部分』が緩和出来た。
実際に就職活動ぽい動きも実感がもてるようになった。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
2004年くらいの事だったか、たまたま地元(藤沢)の
レンタルビデオ屋にチラシが貼ってありキャリアカウンセリングという物を行っているみたいだった。
今でこそカウンセリングも身近に感じるようになったが当時の私にとっては新鮮だった⭐
精神的に病んでいた事、どんな仕事をしたいかに悩み精神的に孤立していた事からこの『キャリアカウンセリング』に興味があった。
とはいえカウンセリングを受ける事やあまり未知の領域だった為か足を運ぶのは少したってからだった。
2005年1月に『就職活動スタートセミナー』だったか?そんな感じのイベントがありセミナー受講後に
キャリアカウンセリングなる個別相談につないでくれるものだった。
この時20歳初めて就労支援機関と呼ばれる所に足を運ぶきっかけとなった。
これ迄1人で求人誌を見てるだけのやり方から
キャリアカウンセリングの継続とハローワーク通い等も日課になっていき孤立感は大分薄れていった。
キャリアカウンセリング:かながわ若者就職支援センターで行う担当制の個別相談。
ハローワーク:求人の検索と職業相談、紹介が受けられる。(相談は担当制ではなくランダム)
居場所機能はなく個別相談がメインの場所でこの時横の繋がりは出来なかったがキャリアカウンセリングの担当の方をはじめ人に相談したり雑談したりする事で何だかんだ『モヤモヤした部分』が緩和出来た。
実際に就職活動ぽい動きも実感がもてるようになった。
生き×居きコミュニティ
奈良橋