昨日横浜市市民協働推進センターが主催する
第1回市民協働相談会
~地域でつくる子どもたちの居場所~
というセミナーに参加してきました。
推進センターでも初の試みらしくその第一回目。
定員も30人だったのが50人以上という事でパッと見でもかなりの人が参加しているのが分かりました!
その記念すべき1回目は
一般社団法人かけはし代表の
広瀬貴樹(ひろせたかき)さんをがゲストとして登壇されました。
教員を14年勤められ3年前に退職し現在の活動をはじめたとの事でしたがかなりの頻度と規模で活動されていて
凄いリスクをとられて活動している事が伺えました。
こんなに動いて体力とか収入面とか大丈夫なのだろうか…
と気になる所も他の質問者さんとのやりとりで答えてくれました!
居場所で大事な事は安心と自己肯定感。特に自己肯定感さえ失わなければ何とかなるという言葉は共感しました。
と、お話も凄く面白くかつ子どもたちの居場所を何としても創っていきたい意気込みは凄かった。
またお話以外で質疑応答の場面もあり参加者との対話場面があった事や主催者側の
『ゲストの広瀬さんは神様ではなくあくまで皆さんと同じように活動されてる人』と
ゲストを雲の上の存在にせず対等な空気を創っていたのは良かった。
とはいえ行動力や活動の中身をみるとやはり雲の上の存在に見えてしまいますが(笑)
しかもはじめて2、3年というのが凄い‼️
うちよりずっと新しいんだ‼️
質疑応答の後はグループワーク。子どもの居場所がテーマという事で若者対象の居場所をやっている団体という事でちょっと珍しい存在だったようでした。
このあとも何度か違うテーマで相談会が開催されるみたいですがまた参加してみたいです。
生き×居きコミュニティ
奈良橋
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