1月19日、藤沢のウェルビー株式会社の藤沢第二センターで「障がいを抱える方のライフスタイルを考える」シンポジウムを開催し、スタッフを合わせて、約25名がゲストスピーカーの話に耳を傾けました。
まず、第一部として、会場でもあるウェルビー株式会社の藤沢第二センター長の山口さんから、
ウェルビー株式会社の業務でもある就労支援と定着支援の内容を、具体例を交えながらの紹介がありました。
質疑応答でも、就労支援に関する豊富な知識から、障害者手帳の交付や、行政との関わり方などにも答えていただきました。
続いて、第二部では、公的機関、団体、企業という立場からのパネルディスカッションを行いました。
公的機関を代表して臨床心理士の高橋さん、団体を代表して中高年発達障害当事者会みどるの稲垣さん、そして企業を代表して、第一部でお話をいただいたウェルビーの山口さんから、それぞれお話をいただきました。
お話がリアリティのある内容だったからか、その後の質疑応答が30分間かけて行われるほどの活発なやり取りとなりました。
最後に、それぞれが生きづらさに関しての想いを語りました。
山口さんは実体験を踏まえて「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)の解明は続けていく。暴力や貧困といったことで差別がなくなるようにしたい」。稲垣さんは「世の中の普通がいかに基準のないものか、周りの人の考えを少しずつ変えていきたい」。山口さんは「自分が楽しいと感じているように仕事の楽しさを、多くの人に伝えたい」とそれぞれが生きづらさに関しての想いを語りました。
ヤングコミュニティのキーワードの一つに「生きづらさ」があります。
この解決は簡単なものではありません。
今回のゲストスピーカーの皆さんも、各々それを感じながら、それぞれ解決に向けて行動を起こしています。
ひとりひとりができることをやれば、社会はもっとよくなるのではと思っています。
その中で、ヤングコミュニティはフリースペースを設置しており、これで少しでも「生きづらさ」の解消に向かえばいいと考えています。
まず、第一部として、会場でもあるウェルビー株式会社の藤沢第二センター長の山口さんから、
ウェルビー株式会社の業務でもある就労支援と定着支援の内容を、具体例を交えながらの紹介がありました。
質疑応答でも、就労支援に関する豊富な知識から、障害者手帳の交付や、行政との関わり方などにも答えていただきました。
続いて、第二部では、公的機関、団体、企業という立場からのパネルディスカッションを行いました。
公的機関を代表して臨床心理士の高橋さん、団体を代表して中高年発達障害当事者会みどるの稲垣さん、そして企業を代表して、第一部でお話をいただいたウェルビーの山口さんから、それぞれお話をいただきました。
お話がリアリティのある内容だったからか、その後の質疑応答が30分間かけて行われるほどの活発なやり取りとなりました。
最後に、それぞれが生きづらさに関しての想いを語りました。
山口さんは実体験を踏まえて「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)の解明は続けていく。暴力や貧困といったことで差別がなくなるようにしたい」。稲垣さんは「世の中の普通がいかに基準のないものか、周りの人の考えを少しずつ変えていきたい」。山口さんは「自分が楽しいと感じているように仕事の楽しさを、多くの人に伝えたい」とそれぞれが生きづらさに関しての想いを語りました。
ヤングコミュニティのキーワードの一つに「生きづらさ」があります。
この解決は簡単なものではありません。
今回のゲストスピーカーの皆さんも、各々それを感じながら、それぞれ解決に向けて行動を起こしています。
ひとりひとりができることをやれば、社会はもっとよくなるのではと思っています。
その中で、ヤングコミュニティはフリースペースを設置しており、これで少しでも「生きづらさ」の解消に向かえばいいと考えています。
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