忍者ブログ
【活動報告】2021年2月28日(日) 自分らしい生き方を考えるスピーチ&対話講座 第6回 生き辛さからの表現活動の在り方を考える
日時:2021年2月28日(日) 14時~16時
場所:横浜市青少年育成センター第2研修室

内容:自分らしい生き方を考えるスピーチ&対話講座
第6回 生き辛さからの表現活動の在り方を考える

スピーカー:哲生さん
(布団の中のアーティスト代表・弾き語りシンガーソングライター)

ファシリテーター:小谷敏也(湘南サドベリースクールスタッフ・怪談師)

本日のスピーカーは毎度お馴染みの哲生さん♪
2020年度の「自分らしい生き方を考えるスピーチ&対話講座」のトリを勤めて頂きます!

生き辛さと表現活動をサブタイトルに哲生さんがこれまで体験した事、そこから感じた事、時代背景や時代毎の空気感をベースにお話し頂きました!

第1章、10代、栄光の小学生時代から引きこもりの青春へ~
1990年代中盤~2000年代


第2章、20代、表現活動を通して、リハビリとリカバリー~
2000年代~2010年代前半


第3章、30代、表現活動を仕事から使命へ~
ここ数年間~現在(いま)

時代感の話しをする上では哲生さんと同学年(共に1985年生まれの35歳)の小谷敏也さんと対話形式で進めて行きました。

今回の講座は時代背景から話題を自分の中のことに落とし込むというのは特に斬新さを実感しました☆
ちょっと横道逸れてる感もありホンワカ要素が生まれたように思います♪

また年代毎に哲生さんが感じていたウハウハ感や虚無感、他者への視線の向け方や向けられ方等、時代や状況により全く違っているのも特徴でした。

音楽での表現活動も方向性(プロ思考か趣味思考か等)や
形態(バンドかソロか)
曲(音楽や歌詞等)も活動していく中で近況の変化等もあり正に表現活動を模索した哲生さんの「生き方」が在りました!

哲生さんの中で音楽がプロ思考から使命へと変わったのもまた発見でした!

ここ数年彼とは深く親交がありますがまだまだ考えていることや知らない部分があると実感させられました!
こうゆう講座を通じて見えてくるものが結構ありますね。
スピーカーの哲生さん
ファシリテーター小谷敏也さん
ご参加頂いた皆様
どうもありがとうございました!

参加者:7名
主催:生き×居きコミュニティ
共催:布団の中のアーティスト

生き×居きコミュニティ
奈良橋




PR

2021/03/02 10:51 | 活動報告

<<2月ボードゲーム初心者会 | HOME | (改)生き✕居きコミュニティ 2021年2月活動スケジュール>>
忍者ブログ[PR]